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さ行 Archive

サロゲート

どうも管理人のnekocanです。
お久しぶりです。

昨日、久々に映画を見に行ってきました。
タイトルは、『サロゲート』

22日に公開になったブルース・ウィリス主演の近未来SFサスペンスです。

[監督]ジョナサン・モストウ
[原作]ロバート・ベンディティ、ブレット・ウェルデレ
[脚本]ジョン・ブランカトー、マイケル・フェリス
[出演]ブルース・ウィリス、ラダ・ミッチェル、ロザムンド・パイク、ボリス・コトジョー
[配給会社] 2009米/ディズニー スタジオ
[上映時間] 89分
[オフィシャルサイト]http://surrogate.jp/

■ストーリー
 ロボット工学の発達により、人々は身代わりロボット(サロゲート)を使うようになっていた。サロゲートはあらゆる社会生活を代行するようになり、人間は椅子に座りサロゲートを遠隔操作するだけでよくなっていた。その結果、犯罪や伝染病、人種差別など、あらゆる問題が激減していた。
 たとえサロゲートが破壊されても人間は100%安全。だがあるとき、奇妙な事件が発生する。サロゲートが破壊され、その持ち主である人間も遠隔操作する椅子の上で変死を遂げていた。これは殺人事件であった。FBI捜査官のグリアー(ブルース・ウィリス)は捜査を開始するが、やがてこの事件の裏には大きな陰謀が隠されていることに気づくのであった・・・。

■感想
 ロボットが人間のあらゆる社会生活を代行する世の中。こんなことが将来実現されるなんてとても考えられないですが、でも、もしかしたらこの半分ぐらいのことは近い将来実際に起こりえるんじゃないかと思いましたね。実際、いまでも手足を失った人のために神経細胞に電極をつけた義手や義足が出来ていますから、これからもっと科学が発達すれば、まあ、遠隔操作は難しいとしても、自由に動かせる人工の手足、または目の見えない人のための人工目や、耳の不自由な人のための人工耳なんかが開発されるんじゃないんですかね。
 この映画で描かれているサロゲートな世界というのは、そういったことを通り越して、いつまでも若くありたいとか、カッコよくなりたいといった人間の欲望や願望を満たすためにロボットを活用し、さらにはそれにどっぷり浸かって抜け出せなくなった、サロゲートに依存しきった異常な世界です。
 だから見てて面白いと思ったのは、この映画の中で日常生活を送っているサロゲート達は皆、若くてスタイルがよくて顔立ちもみな綺麗なんですが、それを遠隔操作している持ち主はみなデブだったり、髪も白髪や薄くなっていたり顔もしわだらけだったりします。そして、長いことサロゲート生活に浸っているので、サロゲートの姿かたちが主になってしまっていて、持ち主である人間のほうは家から一歩も出られず引きこもった状態になってしまっているんです。
 しかし、こういうことって今の世の中でも形は違えど起きているんじゃないかなあって思いましたね。自分もこのサイトを立ち上げてnekocanという名前で他の見知らぬ人たちと交流してますし、Amazonや楽天といったサイトで家に居ながらにして買い物が出来ますし、また最近ではTwitter(自分もやってますが)で有名人になり済まして登録している偽物がいると聞いたことがあります。
 だから、こういうネット技術とか発展していくのはいいと思うんですが、ただこういったものにあまりにもどっぷり浸かってしまうと、生身の人間どうしの交流というのがどんどん希薄になっていくような気がしますね。自分なんかは若いころはこういうものはなかったんでいいんですが、今の子供とか生まれたときからそういう環境にいるから、大人になって社会に出たときにうまくやっていけるのかなあなんてちょっと心配になってしまいました。
 
 映画的なことを少し言うと、一応この映画SFサスペンスになっているのですがサスペンスの部分はちょっと弱いです。ですから見ていてあまりハラハラドキドキもしません。なにか淡々とストーリーが進んでいくという感じで、もう少しこの辺の展開を工夫してほしかったなと思います。
 
 上映時間89分。
 短くまとめられているので、あまり深く考えずにひとつの娯楽映画として見てみてはいかがでしょうか。

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素晴らしい すごい とても良い 良い

ゾディアック

こんばんは。

公開されてからすでに2週間以上たちますが、
『ゾディアック』を観てきました。

監督は、「セブン」「ファイト・クラブ」の
デビット・フィンチャー。

■ストーリー
1969年7月5日。
一組のカップルが人気のない駐車場で
何者かによって銃撃される事件が発生する。
犯人は9ミリのルガーでカップルに向かって何発も発砲。
女性は死亡、男性の方はなんとか一命を取り留めていた。

それから約1ヵ月後の8月1日、サンフランシスコ・クロニクル紙を
はじめとする3つの新聞社に声明文が送りつけられてきた。
そこには犯人しかしらない情報と、何行にもわたる暗号文が記されていた。
そして、この暗号文を新聞に掲載しなければ次の殺人を
実行すると警告してきたのだ。
クロニクル紙は、掲載を決断。街はパニックに陥るのだった。

ほどなくして、暗号文はすぐに高校教師の手によって解読される。
だが、その解読により犯人を見つけ出すことはできなかった。

8月7日、編集部に再び犯人から手紙が届く。
そして、犯人は自らを”ゾディアック”と名乗るのだった。

そんな中、クロニクル紙の風刺漫画家ロバート・グレイスミス
(ジェイク・ギレンホール)は、この奇妙で謎めいた事件に興味を抱き、
新聞記者のエイブリー(ロバート・ダウニーJr.)と共に
ゾディアックの追跡に没頭していくことに。

一方、サンフランシスコ市警のトースキー刑事(マーク・ラファロ)も
相棒のアームストロング刑事(アンソニー・エドワーズ)と共に、
ゾディアックの逮捕に執念を燃やしていた。

やがて彼らは、知らず知らずのうちに
大きな渦に呑み込まれていくのだった・・・。

■感想
この映画を観終えて、まず思ったのは、
ゾディアックの追跡に執念を燃やす彼らの姿が、
J・F・ケネディ暗殺の真相解明に執念を燃やした
ニューオーリンズ地方検事ジム・ギャリソンと似ているなということです。
彼もまた、地道な捜査により惜しいところまで行きましたが、
結局裁判で敗れ、奥さんにも愛想を尽かされ離婚しています。

また、日本で起きた「グリコ・森永事件」のことも
思い出してしまいました。
あの事件も、いくつもの脅迫文、”キツネ目の男”など
たくさんの手がかりがあったにもかかわらず、
結局、時効を迎えてしまった点や、
あと、犯人が自分のことを「かい人21面相」って
名乗ってたのもよく似てると思いました。

この映画、上映時間が2時間37分なんですが、
全く長く感じませんでした。
最後まで、飽きることなく観ることが出来ました。
というか、ラストに近づくにつれ、
どんどんと引き込まれていったという感じです。

ただ、一つ文句を言えば、暗号をどのように
解読したのかというのを教えてほしかったです。
しかし、それはこの物語にとって重要な部分ではないし、
それをあえて説明する必要もなかったと思うので、
これで正解だったのだろうと思います。
(原作の本には書いてあるのかな?)

真実を知りたいという欲望から、事件にのめりこんでいった
男たちの悲哀というものがうまく表現されていたと思います。
その他、60~70年代のアメリカの雰囲気も見事に再現されてたと
思うし、音楽も良かったです。

オススメですので、興味がある方は
ぜひご覧になってみてください。

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サンシャイン 2057

みなさん、こんにちは。

今日、ご紹介する映画は、
サンシャイン2057

斬新な映像で話題を集めた『トレイン・スポッティング』の
ダニー・ボイル監督が放つ<究極のSFアドベンチャー>です。

ところで
昨日夜、映画館に行って来たんですけど、
私、ついにやってしまいました。

なんと、観客が僕一人しかいなかったんですよ。
そうです、映画館を独り占めです。

いままで5人とかはあったのですが、
一人だけというのは初めてです。

あの広い映画館で座っているのは僕だけ。
いやー、すごいです。
自分のためだけに映画を上映してくれる。
なんとも言えない気分でしたよ。

ある意味こちらも究極でした。

■ストーリー
2057年、太陽は死にかけていた。

それはすなわち人類の滅亡を意味しており、
その危機を回避するための唯一の希望は、
宇宙船”イカルス2号”だった。

乗組員は、日本人船長のカネダ(真田広之)以下、
科学者や医者で構成された男女8人のエリートたち。

その任務は、出来る限り太陽に接近して
核爆弾を太陽内部で爆発させ、
太陽を甦らせることだった。

宇宙船の先端部には巨大なシールドついおり
強烈な太陽光線から船体を守っていた。
そして、船内には温室があり、植物や野菜の
光合成により酸素が供給されていた。

太陽熱の衰退で凍りついた地球を後にして16ヶ月。
ここまでの航行に問題はなかったが、
宇宙船での長期の生活は、想像以上に乗組員の精神を苦しめていた。
そのため、ちょっとした事から揉め事が起きるのだった。

そんな中、水星が太陽の前を通過する
映像が船内のスクリーンに映し出されることに。
その映像は、なんとも言えぬ美しい光景で、
乗組員にひと時の安らぎを与えるのだった。

しかし、その直後
太陽の方向から妙な信号がキャッチされる。

聞こえてくるはずのない信号。
いったい誰が信号を送っているのか。

やがて彼らは、想像を絶する
異常事態に巻き込まれていくことに・・・。

■感想
この映画、予告編で感じたとおり、
非常にすばらしい出来のSF映画でした。

死滅しそうな太陽を甦らせるという
一歩間違えると、とてつもなく
陳腐でつまらない映画になってしまうところを
美しい映像とカット割り、そして
優れた脚本と効果的な音楽により、
一級のSF映画に仕上げています。

特に太陽の映像は
今まで見たことがない映像で、
美しくもあり、恐ろしくもあり、
ある意味、乗組員の気持ちを表しているかのようです。

人類に残された最後の希望という
重責を背負わされた8人の乗組員。

彼らの職業とか素性は
ほとんど説明されませんが、
どんな困難な状況になった時でさえも、
きちんと話し合って結論を出そうとします。
そして、任務を遂行するためには、
どんなことでもしようとするんです。
例えそれが不条理なことだとしても。

そしてこのことが、乗組員たちが
選ばれた人間であるということをよく表していて、
この映画にある一定のリアリティーを
もたらしていると思います。

でもまあ、この映画の一番のいいところは
太陽、宇宙船のシールド部、宇宙船内部、船外活動の様子、
その他細部にいたる全ての映像とカット割りだと思います。
非常に丁寧に作ったという印象を受けます。
したがって、ストーリーの設定自体に多少無理があったとしても
観ていて不自然に感じることは全く無く、
物語の中に無理なく入り込むことが出来ます。

あと、最後に一つ。
この映画、映画館で観ることをおすすめします。
テレビの小さな画面だとおそらく
全然迫力が無くなってしまうと思うので。

興味のある方は
ぜひご覧になってみてはいかがでしょうか。

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シュガー&スパイス ~風味絶佳~

こんばんわ。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。

今回もDVDを紹介したいと思います。
タイトルは、『シュガー&スパイス 風味絶佳』

山田詠美のベストセラー小説『風味絶佳』を映画化した、
柳楽優弥、沢尻エリカ主演の青春ラブ・ストーリーです。

最近ちょっと、吐き気を催すようなグロい作品が続いたので
こういった爽やかな青春映画がほどよく中和させてくれそうです。

■ストーリー
舞台は、米軍基地に隣接し
アメリカの香りを色濃く残す東京福生市。
志郎(柳楽優弥)は、高校を卒業し大学には進学せず
とりあえずガソリンスタンドに就職し働いていた。

そんなある日アルバイトで新人の女の子、
乃里子(沢尻エリカ)が入ってきた。
やがて二人で過ごす時間が増えるにつれ、
志郎はなにか今までに感じたことのない
感情をいだくようになるのだった。
そして、乃里子も志郎の
優しさに魅かれはじめていた。

そんななか、志郎は乃里子に頼まれて
元カレの矢野の所へ鍵を返しに行くのについて行くことに。
そして、その事がきっかけで志郎は乃里子に
初めて自分の気持ちを告白するのだった。
志郎は乃里子を優しく抱きしめ、
それから二人は半同棲のような関係になるのだった。

志郎は、毎日一緒にいられることが幸せで、
生まれて初めて他人が自分の全てとなっていた。

しかし、そんな幸せのなか、
乃里子の前に矢野が再び姿を現すのだった。

そして・・・。

■感想
観終わっての率直な感想ですが、
まあまあという感じでしょうか。
残念ながら何回も観たくなるほどの映画じゃなかったです。

映像はすごく美しいんですが、
細かいところでちょっと・・・という感じです。
特にガソリンスタンドはなんでああいうスタイルにしたんでしょうか。
ほんとにあんなガソリンスタンドがあるんですかね。
あそこはもっと普通のジャパニーズ・スタイルのガソリンスタンドで
よかったんじゃないでしょうか。
なんかそのせいでリアリティがなくなってしまい
物語に素直に入れなくなってしまいました。

あと、劇中でオアシスの曲が使われているんですが、
ちょっと違うと思うんですよね。
まあ、なんかオアシスの曲を使いたいっていう気持ちは
わかるんですが、なんでLYLAを使ったのかが分からないです。
他の曲だったらもっと印象深い作品に
なってたかもしれないと思いました。

ただ、悪い所ばかりじゃないです。
ストーリー自体は結構よかったと思いますよ。
少年のほろ苦い初恋を通して”成長”していく姿を
丁寧に描いているところはよかったと思います。

高校を卒業して、”とりあえず”
ガソリンスタンドに就職した志郎は
すごく素直で特にこれといった主義主張もせず、
ただなんとなく毎日を過ごしているんです。
でも最後には、自転車で乃里子を追いかけた末に金網に
ぶつかり、大声で泣いてしまうんです。
感情の爆発が起きるんですね。
そういった心の成長をちゃんと描いているところは
すごく良かったのではないでしょうか。

ところで、タイトルにある”風味絶佳”
この言葉の響き、とてもいいですよねぇ。
映画を観れば分かるのですが、
実はこの言葉、昔からあるあの有名なミルクキャラメルの
箱に書かれている言葉なんです。
なんともいえないほっとする甘さ。
それはなつかしくもあり
甘く切ない初恋の味なんではないでしょうか。

興味があるかたは
ぜひご覧になってみてください。

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ソウ3

こんばんわ。

今日、ご紹介するDVDは
前回からの続きでいよいよ
ソウ3icon』です。

■ストーリー
病院に勤務する医師リンは、
気がつくと椅子に手足を縛られていた。
末期癌で瀕死の状態のジグソウを、
これからある男が”ゲーム”をする間、
生きていさせるために連れてこられたのだった。

ある男とは、かつて交通事故で息子を失った父親で
名前をジェフといい、同じように知らぬ間にここに連れてこられていた。

ジェフは目が覚めると狭い箱の中にいた。
そして気付くと足元にテープレコーダーがあり、
再生してみるのだった。

『やあ ジェフ
お前は この何年間か自分の殻に閉じこもり
憎悪と復讐に生きてきた
息子を殺した酒酔い運転手への復讐
息子の命を奪った その男は
信じられないことに 性急な裁判で自由の身となった
今日は私が お前に試練を与えよう
そこから逃れるには 一連のテストを受けること
テストを通過するには 苦しみがともなう
だが 毎回チャンスが与えられる
人を赦すチャンスだ
無事に通過できたら約束する お前を対決させよう
子供の命に責任のある男と
それが最終テストだ
その男を赦せるか?
急ぎたまえ 2時間後 扉は閉ざされ
ここが お前の墓場となる 
運命の時だぞ ジェフ
ゲーム開始だ』

ジグソウの
また新たな”ゲーム”が始まるのだった・・・。

■感想
パート2であのような形で終わったので、
パート3ではどういう展開になるんだろうって
いろいろと想像してたんですが、
観終わって率直な感想を言うと
なんかいまいちというか、
ちょっと期待はずれという感じです。

パート1、パート2に比べると
ストーリーの設定がなんか無理やり考えたような
印象を受けました。

あと、パート1、パート2で隠されていた謎について
のタネ明かし的な事も描かれているんですが、
これについても、うーん?という感じで、
なんかいまいちですね。
観てて、「えっ、そういう結末なの?」って思ってしまいました。

たぶんこのシリーズも
これで最後ですね。
もうネタがないと思います。

パート1、パート2を観た方は
ご覧になってみてはいかがでしょうか。

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ソウ2

今日、ご紹介するDVDは、
前回に続いて『ソウ2icon』です。

■ストーリー
ある日、刑事マシューズの
情報提供者とされる男の死体が発見される。
金属製の”ハエ取り草”のような
仮面によって頭が挟まれ死んでいた。

ジグソウによるものだった。

警察は現場に残された仮面から
ジグソウの居場所を突き止め建物に突入するのだったが、
そこにいたのは末期癌で衰弱しきったジグソウだった。

これで事件は解決と思ったが、
ジグソウは『君が問題を解く間 私もここにいないと』と言う。
見ると隣の部屋には、モニターが何台も並べてあり、
そこには、なんとマシューズの息子の姿が映し出されていた。
息子は誘拐されどこかに閉じ込められているのだった。

怒り狂うマシューズ。
しかしジグソウは冷静にこう言うのだった。

『私はゲームをしたい 
ルールは簡単だ 座って私と話をするだけでいい 
最後まで そうできれば 息子は無事に戻る』

ジグソウによる
また新たな”ゲーム”が開始されるのだった・・・。

■感想
観終わった後の率直な感想ですが、
今回も結構面白かったです。

ただパート1を観たときのような
ものすごい衝撃は正直無かったです。

でも、誤解の無いように言っておきますと
ホント面白いんです、この映画。
すごくよく出来てます。

それで内容についてですが、
やっぱり、最後には衝撃の結末が待ってるんです。
この最後の結末はすごいですよ。
僕は、スゴイと思ったのと同時に
背筋が凍るような恐怖を覚えました。

ちょっとネタばれしてしまうので
細かいことは全く言えないのですが、
このパート2を観てしまうと
もしかしたら、パート1でも
あれがあの時ああしてたのかなぁ~
なんていろいろ考えてしまいます。

すみません、
観てない人には何がなんだか
全然わからないですよね。

あと、パート1であのような謎が
隠されていたということで
僕は今回、映像の1コマ1コマを凝視し、
ひとつひとつのセリフによーく耳を傾けながら
観てみました。

その結果、
また隠されたもう一つの謎と思われる
ことを見つけてしまいました。
ただ、僕の勝手な推測なので
まったくの的外れかもしれないですが。

これは、多分パート3で明らかになるのでは
ないでしょうか。

次回は、いよいよ
ソウ3の紹介したいと思います。

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ソウ

今日、ご紹介するDVDは
『ソウ』

2004年の秋に公開された
サスペンス・スリラーです。

■ストーリー
医者のローレンス・ゴードンとアダムは、
目を覚ますと暗闇の中にいた。
灯りを点けるとそこは薄汚い地下室のようなところで、
二人の足には鎖が繋がれ鍵がかけられていた。
そして、部屋の中央には男の死体が転がっているのだった。

いったいここはどこなんだろう?
なんの為にここに連れてこられたのだろう?
そんなことを考えていると、アダムが自分のポケットに
テープが入っているのに気付く。
そして、ゴードンのポケットにはテープと鍵と
ピストルの弾が1つ入っているのだった。

気付くと、死体の男の手にはテープレコーダーが握られていた。
そして、二人はそれぞれのテープを再生させるのだった。

『おはよう アダム ここがわからないだろう 教えてやる
この地下室で お前は死ぬ お前はいつも物陰に身を潜め
他人の生活を覗いている だが”覗き屋”は鏡の中に何を見るのか?
私に言わせれば今のお前の姿は怒りと恐怖が混じり ひたすら哀れだ
お前は今日 自分の死を見るか うまく逃げ出すか』

『ゴードン先生 目が覚めたようだな 毎日 あんたは病院で
患者に向かって死を宣告している だが今日の あんたは”死因”そのもの
あんたの目的はアダムの殺害 時間は6時まで
そこに倒れている男は血液中に毒が回って 耐えられず頭を撃って死んだ
ゲームに勝つ方法は方々に隠されている
覚えておけ ”X”は宝物が眠る場所を示す印だ
6時までにアダムを殺さないと アリソン(妻)とダイアナ(娘)が死ぬ
ゴードン先生 そして あんたもここで朽ち果てる
では ゲーム開始だ』

訳も分からず地下室に連れてこられた二人。
ゴードンはアダムを殺して脱出することが出来るのか?
それともアダムが先に逃げ出すことに成功するのか?
生死を賭けたゲームが今はじまるのだった・・・。

■感想
この映画、実は今までほとんど興味を持ってなかったんですが、
最近あるサイトを見たら、なにやらすごい謎が含まれている
映画だと知りまして、これはもう観るしかないと思い
さっそくレンタルに行って借りてきてしました。

まず、観終わったあとの率直な感想ですが、
非常に面白いです、この映画。
ちょっと今までにないサスペンスの展開で、
最後にどういう結末を迎えるのか
観てるほうは、いろいろと推測を働かせながら
終わりまでじっくりと楽しませてもらえます。

そして、最後に衝撃のラストが待っていますが、
ウォーーー!!!という感じです。

まぁ、あまり言ってしまうとネタばれしてしまうので
このくらいにしておきますね。

ただ、すごい謎が隠されていると聞いていたのですが、
僕が観たところ特に謎らしい謎はなかったように思いました。
全てちゃんと理解できるストーリーだったように思えるのですが・・・

これってそんな難しい映画なのかなぁ~。
うーん、なんだろう?

とここで、さきほど私が言ったあるサイトの
ソウ完全解読』なるレポートを読んでみることにしました。

このレポート、精神科医の樺沢さんという方が書かれているのですが、
なんと全部で140ページもある大作で無料でダウンロードできます。
興味がある方はぜひ読んでみてください。
 注)映画をまだ観てない人は絶対に読まないでくださいね。
  完全にネタばれしてるので。

そして、内容なんですが、
ありました、”謎”が。

「ソウ」を観た人のおそらく9割の人は気付いていない
“本当のラストシーン”について書かれています。

私もこれについては、全く気付きませんでした。
ていうか、疑問にすら思っていませんでした。。。

あ~、ダメですね。
もっと細かく観ないと。

全ての映像、全てのセリフには
ちゃんと意味があるんですね。

これからは、もう少し
細かいところまで観たいと思います。

まだ、観ていない方はぜひご覧になってください。
次回は、ソウ2をご紹介したいと思います。

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スイミング・プール

こんばんわ。

今日ご紹介するDVDは、
『スイミング・プール』

日本では2004年に公開された
フランソワ・オゾン監督のサスペンス映画です。

■ストーリー
イギリスのロンドンに住む売れっ子の
女流ミステリー作家サラ(シャーロット・ランプリング )は、
新しい構想が思い浮かばず思い悩んでいた。
それを思って出版者のジョンは、
南フランスにある自分の別荘でのんびりすることを薦める。

そして、サラはジョンに薦められたとおりに
南仏の別荘に出かけるのだった。

別荘に着くと、そこは自然に囲まれ、庭にはプールがあり、
ロンドンとは違い太陽が燦々と降り注いでいるのだった。

気分がよくなったサラは早速執筆活動に取り掛ろうとする。
しかし、ある日突然ジョンの娘だと
名乗るジュリー(リュディヴィーヌ・サニエ)が現れ、
その日からサラの生活は一変する。

裸でプールを泳いだり、毎夜違う男を家に連れ込んだり、
自由奔放に振舞うジュリーに腹をたて
イライラした毎日が続くようになるのだった。

しかし、その自由奔放に振舞うジュリーの
若く美しい体を見ているうちに、
作家としての好奇心が触発され、
やがて彼女のことを陰から覗き見るようになるのだった。

そして、スイミング・プールで謎の殺人事件が起きてしまう…。

■感想
いつも行くレンタルビデオ店の
サスペンス物のコーナーに、
この「スイミング・プール」が置いてあって、
実は、前からちょっと気になっていました。

なぜって?
だって、パッケージからして
なんか”エロい”じゃないですか。
それに内容もなんか気になる展開だったので。

それで、ついに借りて観てしまったんですが、
率直な感想を言うと、想像以上に”エロい”です。

それとジョンの娘ジュリーを演じる
リュディヴィーヌ・サニエがいいです。
顔もスタイルもいいんですが、声がいいんですよ。
ほんとにフランスの妖精と言われるのもうなずけます。

でもこの映画なんなんでしょうか?
ミステリーなんでしょうか?
一応、劇中で殺人が起こるんですが、
サスペンスという感じでストーリーは進んでいきません。
その殺人がばれて警察に逮捕されるなんてことにもなりません。

でも、最後に観ている者を迷宮に迷い込ませる
仕掛けが待っているんですよ!

どういう仕掛けかはちょっと教えられませんが、
僕は、これで頭が混乱しちゃいました。
未だによく分かりません。

うーん、どういうことなんだろう…

そう、そうなんです。
この映画自体がミステリーなんです。
そして、その答えは教えてくれません。
もしかしたら、この映画をよーく見れば、
どこかにこの謎を解くヒントがあるのかもしれませんが。

うーん…
なんか唸ってばかりいますが、
それにしても、よく分かりません。

もし、この謎解きに挑戦したいという方は、
ぜひご覧になってみてはいかがでしょうか。

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16ブロック

こんばんわ。

今週もDVDの紹介をします。

タイトルは、
『16ブロック』

ブルース・ウィリス主演のサスペンス・アクションです。

■ストーリー
ニューヨーク市警の刑事ジャック・モーズリー(ブルース・ウィリス)は、
夜勤明けで、すぐに帰って大好きな酒でも飲もうと考えていた。
ところが、上司に呼び止められ一つの仕事を頼まれる。
それは、留置場にいる男を16ブロック離れた裁判所へ
送り届けてくれというものだった。

ある事件の証人として10時までに検事補に
引き渡さなければならなかった。
残された時間は、118分。
ジャックは仕方なくその依頼を引き受けるのだった。

男の名はエディ・バンカー(モス・デフ)。
よく喋る男で、護送中の車のなかで
どうでもいいような事をずっとしゃべりつづけていた。
おまけに道路は渋滞しており、夜勤明けで二日酔いの
ジャックのイライラは募るばかりで、
ついには車を停め、なじみの酒屋に酒を買いに行くのだった。

そして、ジャックが酒を買って店から出てくると、
なんと見知らぬ男が車に銃口を向けており、
エディを撃ち殺そうとしていた。
とっさに、ジャックはその男を撃ち殺すのだったが、
もう一人の男が襲ってきて、
慌ててその場を逃げるのだった。

ジャックとエディは、とりあえず行きつけのバーに
身をひそめ応援を呼ぶことにした。

しばらくすると、かつての相棒フランク(デヴィット・モース)と
そのチームが応援にやってきたのだったが、
ジャックはフランクから思わぬことを聞かされる。

エディは警察内部の不正を目撃しており、
法廷での証言が行われれば我々は終わりだという。
そして、この場でエディを始末しようとしていた。

しかし、それを許せなくと思ったジャックは、
警官の一人を撃ち、エディと共に逃走するのだった。

10時の法廷終了まで残り95分。
はたしてジャックとエディは時間内に
無事法廷までたどりつけるのか。

仲間を撃ち、NY市警を敵に回してしまった
ジャックの長く険しい”護送”が今始まるのだった…。

■感想
久々にブルース・ウィリスの映画を観ましたねぇ。
「シックス・センス」以来ですかね、たぶん。
でも、すごい良かったですよ。
ストーリー展開がとても面白くて
最後まで飽きずに観れました。

あと、ブルース・ウィリスの演技が
とても良かったですね。

過去の過ちを心に引きずり
生きがいを無くし、
楽しみといったら酒を飲むことぐらいな、
そんなくたびれた刑事の役を
見事に演じていました。

正直おどろきましたね。
ブルース・ウィリスもこんな演技ができるんだぁ~と
思わず感心してしまいました。
同じNY市警の刑事を演じていた「ダイ・ハード」
の時とは全く違い、なんかもう”人生終わりました”っていう感じで
ホントに目が死んでるんですよ。

ストーリー自体はすごい単純な話なので、
なにも考えずに素直に楽しめます。
見所は、ジャックが警察の妨害を
どうやってかいくぐっていくかという所ではないでしょうか。
それと、僕はラストのカットがとても印象に残りました。
ネタばれしてしまうのでどういうカットだったかは言えませんが、
この映画のテーマを象徴するような画でしたね。

まだ観ていない人は、
ぜひ、ご覧になってはいかがでしょうか。

サスペクト・ゼロ

こんばんわ。

今日、ご紹介するDVDは、
『サスペクト・ゼロ』です。

「ザ・コア」、「エリン・ブロコビッチ」に出演の
アーロン・エッカートがFBI捜査官にふんして
謎に迫るサスペンス・ミステリー。

共演は、元恋人役のフランに「マトリックス」のキャリー=アン・モス。
オライアン役に「ガンジー」のベン・キングズレー。

■ストーリー
ある雨の夜、セールスマンがダイナーで食事をしていると、
突然男が現れ、趣味で描いたという不気味な絵を見せてきた。
気味が悪くなったセールスマンは慌てて店を後にする。

翌日、FBIアルバカーキ支局にダラス支局から
一人の捜査官がやってきた。
名前は、マッケルウェイ捜査官(アーロン・エッカート)
ある連続殺人事件で捜査ミスを犯したため左遷されたのだった。

そんななか、アリゾナ-ニューメキシコ州境で、
まぶたを切り取られ眼球をむき出しにされた男の死体が発見される。
男は昨夜のセールスマンだった。
そして顔には”Φ”のマークが書かれた紙が貼られていた。

マッケルウェイは男が立ち寄ったとされるダイナーで
元同僚のフラン(キャリー=アン・モス)と共に聞き込みを開始する。
すると、夕べから不振な車が一台駐車場に止められているという。
さっそく車を調べてみると、トランクに男の死体を発見する。
それは同じくまぶたが切り取られており、
背中には”Φ”のマークが刻まれているのだった。

車の持ち主は、D・ダイソン。
オクラホマで施設を経営していた。
施設を訪れると、車は施設にいた
ベンジャミン・オライアン(ベン・キングズレー)という男が
持ち逃げしていたことがわかった。

施設の鍵のかかったオライアンの部屋に入ると、
そこには床一面にあの”Φ”のマークが書かれていた。
そしてなんと、そこにはマッケルウェイ捜査官についての
過去の新聞の切り抜きがあるのだった。

そんな中、3人目の被害者が発見される。
その被害者はなんとマッケルウェイが
捜査ミスで逮捕できなかった連続殺人犯のスターキーだった。

なぜ、彼はマッケルウェイのことを知っていたのか?
“Φ”のマークは何を意味しているのか?
3人の共通点はなんなのか?

謎は深まるばかりだったが、捜査線上に
“サスペクト・ゼロ”(パターンを持たず
特定の物への執着も持たず、捕まることなく、
国中を旅する連続殺人犯)なる人物が浮かび上がる。

3人の殺害は、”サスペクト・ゼロ”の仕業なのか?
“サスペクト・ゼロ”なる人間が本当に存在するのか?
オライアンは”サスペクト・ゼロ”なのか?

そして徐々に捜査が進み、謎が解明されていくと、
そこには驚愕の事実が待ち受けているのだった…。

■感想
アメリカの田舎町で起こる殺人事件。
精神を病んだ人間。
そして、多数の失踪者。

この組み合わせは、昔からアメリカの
B級サスペンス映画ではよく取り上げられてきました。

この映画も、そんな典型的なアメリカの
失踪事件を扱ったとても怖い映画です。

でも、なぜこんなにもアメリカでは、
失踪事件を扱った映画が多いのでしょう。

そこで、実際にアメリカでどのくらいの失踪者がいるか
ちょっとネットで調べたところ、
なんと、40秒に一人の割合で子供が失踪しているらしいんですよ。
年間にすると約80万人の子供が失踪しているそうです。

ビックリです。
まさかこんなに多くの子供が失踪してるなんて
思いませんでした。

この映画の中で、失踪者の情報が
FBI支局のFAXに次から次へと送られてきて、
FAX用紙がこぼれ落ちるシーンがあるんですけど、
これって、あながち間違いではないみたいです。

いや~、こわいですねぇ~。
多分、未だに行方が分からない子供なんて
もの凄い数いるんでしょうね。

日本でも行方不明の子供の話は
最近よく聞きますよね。
私が印象に残っているのは、
横浜市旭区で行方不明になった
野村香ちゃんの事件ですね。
昔、私も横浜市旭区に住んでいたことがあり、
当時そのことを話題にすることもあり、
だから印象によく残っているんですよ。
未だに行方がわからないですよね~。

私はこの映画を見て、もしかしたら、
本当に”サスペクト・ゼロ”のような
犯人がいるかもしれないと思ってしまいました。

興味のある方は、
ご覧になってはいかがでしょうか。

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