こんばんわ。

今日、ご紹介するDVDは、
『サスペクト・ゼロ』です。

「ザ・コア」、「エリン・ブロコビッチ」に出演の
アーロン・エッカートがFBI捜査官にふんして
謎に迫るサスペンス・ミステリー。

共演は、元恋人役のフランに「マトリックス」のキャリー=アン・モス。
オライアン役に「ガンジー」のベン・キングズレー。

■ストーリー
ある雨の夜、セールスマンがダイナーで食事をしていると、
突然男が現れ、趣味で描いたという不気味な絵を見せてきた。
気味が悪くなったセールスマンは慌てて店を後にする。

翌日、FBIアルバカーキ支局にダラス支局から
一人の捜査官がやってきた。
名前は、マッケルウェイ捜査官(アーロン・エッカート)
ある連続殺人事件で捜査ミスを犯したため左遷されたのだった。

そんななか、アリゾナ-ニューメキシコ州境で、
まぶたを切り取られ眼球をむき出しにされた男の死体が発見される。
男は昨夜のセールスマンだった。
そして顔には”Φ”のマークが書かれた紙が貼られていた。

マッケルウェイは男が立ち寄ったとされるダイナーで
元同僚のフラン(キャリー=アン・モス)と共に聞き込みを開始する。
すると、夕べから不振な車が一台駐車場に止められているという。
さっそく車を調べてみると、トランクに男の死体を発見する。
それは同じくまぶたが切り取られており、
背中には”Φ”のマークが刻まれているのだった。

車の持ち主は、D・ダイソン。
オクラホマで施設を経営していた。
施設を訪れると、車は施設にいた
ベンジャミン・オライアン(ベン・キングズレー)という男が
持ち逃げしていたことがわかった。

施設の鍵のかかったオライアンの部屋に入ると、
そこには床一面にあの”Φ”のマークが書かれていた。
そしてなんと、そこにはマッケルウェイ捜査官についての
過去の新聞の切り抜きがあるのだった。

そんな中、3人目の被害者が発見される。
その被害者はなんとマッケルウェイが
捜査ミスで逮捕できなかった連続殺人犯のスターキーだった。

なぜ、彼はマッケルウェイのことを知っていたのか?
“Φ”のマークは何を意味しているのか?
3人の共通点はなんなのか?

謎は深まるばかりだったが、捜査線上に
“サスペクト・ゼロ”(パターンを持たず
特定の物への執着も持たず、捕まることなく、
国中を旅する連続殺人犯)なる人物が浮かび上がる。

3人の殺害は、”サスペクト・ゼロ”の仕業なのか?
“サスペクト・ゼロ”なる人間が本当に存在するのか?
オライアンは”サスペクト・ゼロ”なのか?

そして徐々に捜査が進み、謎が解明されていくと、
そこには驚愕の事実が待ち受けているのだった…。

■感想
アメリカの田舎町で起こる殺人事件。
精神を病んだ人間。
そして、多数の失踪者。

この組み合わせは、昔からアメリカの
B級サスペンス映画ではよく取り上げられてきました。

この映画も、そんな典型的なアメリカの
失踪事件を扱ったとても怖い映画です。

でも、なぜこんなにもアメリカでは、
失踪事件を扱った映画が多いのでしょう。

そこで、実際にアメリカでどのくらいの失踪者がいるか
ちょっとネットで調べたところ、
なんと、40秒に一人の割合で子供が失踪しているらしいんですよ。
年間にすると約80万人の子供が失踪しているそうです。

ビックリです。
まさかこんなに多くの子供が失踪してるなんて
思いませんでした。

この映画の中で、失踪者の情報が
FBI支局のFAXに次から次へと送られてきて、
FAX用紙がこぼれ落ちるシーンがあるんですけど、
これって、あながち間違いではないみたいです。

いや~、こわいですねぇ~。
多分、未だに行方が分からない子供なんて
もの凄い数いるんでしょうね。

日本でも行方不明の子供の話は
最近よく聞きますよね。
私が印象に残っているのは、
横浜市旭区で行方不明になった
野村香ちゃんの事件ですね。
昔、私も横浜市旭区に住んでいたことがあり、
当時そのことを話題にすることもあり、
だから印象によく残っているんですよ。
未だに行方がわからないですよね~。

私はこの映画を見て、もしかしたら、
本当に”サスペクト・ゼロ”のような
犯人がいるかもしれないと思ってしまいました。

興味のある方は、
ご覧になってはいかがでしょうか。

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