西の魔女が死んだ
どうも、こんばんは。
管理人です。
今日は、久々に邦画を観てきたので紹介します。
タイトルは、
『西の魔女が死んだ』
100万部の大ロングセラーとなった梨木香歩原作の
心温まる感動ストーリーです。
[監督][脚本]長崎俊一
[原作]梨木香歩
[脚本]矢沢由美
[撮影監督]渡部眞
[音楽]トベタ・バジュン
[歌]手嶌葵
[出演]サチ・パーカー、高橋真悠、りょう、大森南朋、高橋克実、木村祐一、鈴木龍之介
[上映時間] 115分
■ストーリー
中学生になったばかりの少女まいは、ある日
「私はもう学校には行かない。あそこは私に苦痛を与える場所でしかないの」と言い出す。
そして、学校へ行けなくなったまいは、
森の中で一人で暮らす英国人の祖母のところで過ごすことになる。
そこでまいは、ワイルド・ストロベリーでジャムを作ったり、
野菜やハーブを育てながら大自然のなかで暮らしていくうちに
生きる力を取り戻していくのだった・・・。
■感想
学校へ行くのが苦痛。
誰でもこういった経験というのはあるのではないでしょうか。
子供に限らず、社会人でも会社に行きたくない
といったことはよくあることだと思います。
そんなとき、どうしたらいいでしょうか。
もし、休暇がとれて、
そして、誰かがそばにいてくれて、
自分の存在を肯定してくれたら
どんなに気分が楽になることでしょう。
この映画に出てくるまいのおばあちゃんも、
そんな感じで彼女のことを受け止めてくれます。
まいは、おばあちゃんの家で暮らし始めて
ジャム作りを手伝ったり、掃除や洗濯をするようになるのですが、
おばあちゃんは、まいが何かをやったときにいつもを褒めるんです。
「良くできましたね。」
「まいはほんとに上手ですね。」
という感じで。
決して否定的なことは言わないんです。
これってすごく重要なことではないでしょうか。
人間って褒められると自信がつくと思うんです。
そして、人を褒めてあげることも。
その人のことをちゃんと評価して
褒めてあげることってなかなか出来ないと思います。
簡単なようで意外と難しいのではないでしょうか。
この映画、
こういった「子供を育てるとはどういうことか」とか
「人が成長するとはどういうことか」
といったようなことを考えさせる映画です。
それと、私はこの映画を観ていて思ったのは、
この映画に出てくる田舎での生活が
私の子供のころの生活とほとんど同じということです。
特に懐かしいなぁと思ったのは、
まいが山の中を散歩する場面が出てくるのですが、
このとき、まいが自分だけのお気に入りの場所を見つけるですね。
山の谷にある、そばに小川が流れているけど、
特に花が咲いているわけでもない、
ちょっと平になっているだけの土地なんですが。
でも、この感覚すごい良くわかります。
自分もまったく同じ経験をしたことがあるので。
そして、森のなかの風が吹いて葉っぱがざわめく様子とか、
雨が降ってきて、森の中が暗くなっていく様子とか
自然の描写がほんとに素晴らしいです。
思わず子供のころのことをいろいろ思い出してしまいました。
それと、この映画
ラストがとても感動的です。
どういうラストかはネタばれしてしまうので言えませんが、
これから観るという方は、ぜひそれがある場所に注目して観てください。
“西の魔女”のとても深い愛情を感じることが出来ると思います。
オススメですので
ぜひご覧になってみてください。
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